会津若松市議会 2022-03-02 03月02日-一般質問-04号
こうした中、ブランド力の向上と新たな商品開発の視点から、業界と連携し、テーブルウェア・フェスティバルへの出展や大手航空会社との取組などを行ってきたところであり、新たな顧客の獲得や魅力の向上に一定の成果があったものと認識しております。
こうした中、ブランド力の向上と新たな商品開発の視点から、業界と連携し、テーブルウェア・フェスティバルへの出展や大手航空会社との取組などを行ってきたところであり、新たな顧客の獲得や魅力の向上に一定の成果があったものと認識しております。
大手航空会社と比べてその運賃は格安であり、LCCの参入によって移動コストが下がり、今までよりも気軽に海外、国内旅行ができるようになってきております。しかし、それは現時点では予定を含めた国内線の就航路線は国内主要都市の空港7か所、国際線は日本の近場の国の空港4か所にとどまっております。
また、中国の政府航空当局と大手航空会社の幹部の方々も来県し、福島空港をはじめ県内を視察したとも聞いております。 このような状況を踏まえ、福島空港のさらなる活性化を図るためには、アウトバウンドのみならず、インバウンドの対応策を講ずる必要があるのではないかと考えるわけであります。
その間、大手航空会社の福島空港撤退など、交通政策を取り巻く環境は一層厳しさを増しているものと認識しておりますので、現在の組織の成果と検証を踏まえ、組織改編の中で検討してまいります。 以上、答弁といたします。 ○熊谷和年議長 新田企画部長。